先日、息子からラインで写真が送られて来ました。
見ると、小学校の時に書いた、将来の夢の寄せ書きに、大きなはっきりした文字で【ハンドバッグをつくる いでつ ひろのぶ】と、書いてありました。
部屋の中を片付けていたら、出て来たそうです。
同じ家にいるんだから、実物を見せてもいいのに、何故か写メを送って来ました。
保育園に行ってた頃、新聞紙でハンドバッグを作った事もありました。
ひとりっ子なので、小学校の頃は、ダンボール📦を組み立てて家を作り、ドアと階段、理科の授業で使った豆電球を屋根に付けて、家に帰って来ると、その中に入って遊んだでいました。
又、ダンボールでロボットを作り、自分で中に入って動かして遊んだりして、結構作る事が大好きな、創造力のある少年でした。
寄せ書きの文字を見ると、そんな想い出がオーバーラップして来て、なんも言えませんね。
今は、牛革のハンドバッグを父親と一緒に造るようになりました。
これからも、どんな【イデツ工芸】を造って行くのか、楽しみですね。